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蘭茶の盛り塩器

「蘭茶」の盛り塩器や盛り塩皿には、フラワーオブライフ(生命の花)の焼印を施しており、そのものからのエネルギーが高く、また「良縁❤️」で知られている鎌倉の「葛原岡神社⛩」にて御祈祷をして頂き、さらにパワーアップしたエネルギーをお届けします💕

盛り塩は、海水に罪や穢れ(けがれ)を取り除く効果があったことに由来しています。
特に水や火を取り扱う場所には悪い運気が溜まりやすいと考えられており、キッチンやお風呂などに置かれることが一般的です。また、運気の入口である玄関先にも置かれます。

盛り塩は、家の中のさまざまな場所に置かれます。置く場所によって効果は異なると考えられているため、場所ごとの効果を把握しておくことが重要です。ここでは、代表的な5つの場所について、盛り塩を置く意味を紹介します。

●玄関

玄関は家の入口であるため、良い運気も悪い運気も入ってきます。玄関に盛り塩を置く意味は、悪い運気が入ってくることを防ぎ、良い運気だけを家の中に入れることです。人の出入りや玄関の開閉に、邪魔しないように置いてください。

●キッチン

水回りは運気が流れにくく、火気も運気を停滞させると言われています。台所では、水と火という対照的なものを2つ同時に扱ううえに、それぞれは対立している関係です。キッチンに盛り塩を置くと、水と火のバランスが整い、家の中に良い運気が漂うと言われています。

●お風呂

お風呂も水と火が共存しており、悪い運気が漂いやすい場所だとされています。そのため、お風呂に置く盛り塩には浄化の目的があり、開運に導いてくれます。お風呂は水や湿気で塩が溶けやすいため、1週間を目途とした交換がおすすめです。

●トイレ

トイレは、古くから悪い運気が溜まりやすい場所と言われてきました。トイレに盛り塩を置くと、特に健康面で良い効果があるとされています。隅やタンクの上面など、安定しやすい場所に置くと良いでしょう。

●洗面所

洗面所も水を取り扱うため、悪い運気が溜まりやすい場所です。洗濯機が設置されることも、運気の停滞に影響すると考える人もいます。洗面所に盛り塩を置くと、悪い運気が取り除かれ、家庭円満につながるでしょう

🍀盛り塩の塩の種類

使う塩の種類は海水由来が本道です。
現在市販されている塩は、海水系、岩塩系、塩湖・塩泉系と大別されていて、輸入品を除き国内生産の殆どの塩は海水系です。ただし「食塩」として売られているものは、イオン交換膜製塩法によって製造されたもので、にがり成分が除かれていて、さらに添加物が付加されている製品も存在しています。盛り塩という儀式に古式を求めるならば、にがり成分が含まれている無添加の天日干し製塩法で製造された製品を選ぶと良いでしょう。

🍀盛り塩をする際のポイント

• 掃除した綺麗な場所に置く

盛り塩を置く前に、置きたい場所を掃除して綺麗にすることがポイントです。汚い場所には悪い運気が溜まりやすいため、盛り塩を置いても効果が小さくなります。盛り塩を置いても汚い場所は、良い運気が入って来なくなってしまうため、定期的な掃除が大切です。
また、掃除する際には空気も入れ替えてください。散らかっているものを片づけたり、汚れを落としたりするだけではなく、空気も綺麗にすることで盛り塩の効果がさらに高まります。
一度掃除したら、その場所は綺麗な状態を保つことが重要です。空間が綺麗なまま保たれるほど、盛り塩の開運効果が持続するでしょう。

• 取り替え時期

盛り塩は、長期間放置せず定期的に取り替える必要があります。盛り塩自体が、悪い運気を吸収すると言われており、悪い運気でいっぱいになると、それ以上吸収できなくなってしまうと考えられています。
盛り塩の交換時期に明確な決まりはありません。ただし、悪い運気が溜まらないようにするためには、1ヶ月に2~3回程度の交換がおすすめです。毎月1日と15日など、あらかじめ盛り塩を交換する日付を決めておく方法もあります。

• 処分方法

盛り塩の処分方法として、
盛り塩を処分する際は、生ごみとして捨てる方法が一般的です。ですが、絶対的なルールはなく、どのような処分方法でも問題はありません。流し台から流しても問題はありません。

お問い合わせ先
support@rancha.shop